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【ウォーク】箕面の森トレッキング 実施報告

こんにちは、大阪ユースホステル協会のウォーク事業担当です。

箕面の森トレッキングを7月10日に無事、開催することができました。台風の影響が心配されましたが、当日は晴れ間の広がる最高のトレッキング日和になりました。前日までの雨の影響で一部の山道が湿っていましたが、参加者の皆様は箕面の森を楽しんでおられました。

今回は25名の参加者に加え、ボランティアスタッフ5名、大阪ユースホステル協会スタッフ2名が随行しました。参加者には30代のトレッキング初心者の方や、80歳の方までおられました。道中の混雑を避けるために三つの班に分かれ、先頭と最後尾をスタッフがつとめました。

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日差しを受けて生い茂る瀧安寺沿いの深緑が、トレッキングへの意欲をかきたてます。日差しが強く、大雨が続いた影響もあり、かなりむし暑く感じましたが、大滝までの道のりは高く生い茂った木々がトンネルを作っていたこともあり、思ったほど体力を消耗しませんでした。

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途中、1回の休憩をはさんで、大滝前に到着。前日までの雨の影響で滝の水量が多く、胸を打つような轟音を聞くことができました。ここは森が少し開けており、水しぶきに反射した光が、滝の美しさを際立たせていました。

さて、今回のトレッキングの本番はここから。多くのハイキング客が勝尾寺をめざすなか、私たちはビジターセンターを経由して箕面川ダムへ向かいました。ダムはやや小さく感じますが、箕面周辺の宅地開発とともに洪水対策のため建造された重要なダムです。石を積み上げたような堤防は、周囲の森とも調和しており、一見の価値があります。

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堤防の上を通り遊歩道に入ると、マーキングのためのニホンザルのフンがいくつか見られました。しかし、心配されたニホンザルとは遭遇することなく、私たちとしては一安心でした。ただ、参加者の中には余裕がある方もおられ、サルを見たかったという声も。

この後、林野庁が管理する林道を通りました。広葉樹が並ぶ通常の山道とは異なり、大型トラックの轍が残る道のかたわらには、綺麗に剪定された杉がいくつもありました。参加者の中には、何度も箕面の森に来られている地元の方もおられましたが、このルートを初めて知ったそうです。ハイキングになれた参加者も感心するほどのコースを選ぶことができ、私たちも嬉しいかぎりです。

ダム一周後にはさすがに皆さんにも疲れがみられたこともあり、足に負担の少ない渓流沿いの車道を下り、大滝まで帰ってきました。今回のトレッキングは、ここで自由解散となりました。大滝前の売店では、かき氷やアイスクリームをほおばり、ほてった体をクールダウンされる参加者の方がおられました。私も食べればよかったと後悔しています。

箕面の森の楽しみはこれだけではなく、豊かな植性でも有名です。道中では、アジサイやハンゲショウも見かけました。そして、解散直後にサプライズが待ち受けていました。毛並みが美しく、立派な角を持つ牡鹿に遭遇することができました。今回のトレッキングの成功を祝うように、人前で悠然と草を食べる姿は、とても優雅でした。

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暑さの影響から、途中で大事を取って引き返すことになった参加者もおられましたが、大きな怪我も起こることなく催行することができ、私たちも胸をなでおろしました。皆さんからの好評もあり、私たちとしても次回以降も様々なウォークイベントを開催することができればと思っています。

参加者の皆様、本当にお疲れさまでした。次回のご参加もお待ちしております。

(大阪ユースホステル協会 ウォーク担当:藤原)

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