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【ウォーク】中之島橋めぐりナイトウォーク 実施報告

こんにちは、大阪ユースホステル協会ウォーク担当の藤原です。

先日、9月10日に「中之島橋巡りナイトウォーク」を開催しました。参加者は25名で引率スタッフは4名、大阪ユースホステル協会職員は1名でした。雨も心配されていましたが、昼間は真夏と感じられるほどの晴天となりました。17時頃には日も暮れたことで、散策には最適な気温になりました。予定通り、17時すぎに大阪市立中央公会堂をスタート。

その前に、中之島の橋の歴史について少し。この島は元々、旧淀川に土砂が堆積した中洲です。江戸時代には水運の便がよく、商人の町として発展してきました。淀屋橋や常安橋などは、当時の豪商から名づけられた橋です。また肥後橋・筑前橋も、各藩の蔵屋敷が集っていた名残から来ています。明治に入ると、近代化の象徴である路面電車が走るようになりました。それに伴って架けられたのが土佐堀橋です。さらに大正昭和になると、高潮や生活排水の逆流が問題となり、現在の水晶橋が架けられました。このように中之島の橋には、大阪の発展の歴史が詰まっています。

話をナイトウォークに戻しましょう。現在、橋の傍には大阪の歴史を伝える石碑や案内板がいくつかあります。スタッフの説明と合わせて、みなさん食い入るように橋の歴史について聞いておられました。歴史があるだけでなく、今も発展を続けているのが中之島の魅力です。建設中の建物がいくつかあり、中之島の過去と未来を同時に見ることができます。橋の上から土佐堀川を眺めると、まるで水面からビルが生えているようです。

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道も半ばになってくると、徐々に空も暗くなり、気が付けば川沿いがライトアップで彩られていました。鮮やかな青と柔らかな白の光をまとった橋の上に、光り輝く摩天楼が建ち並ぶ姿は、とても幻想的な景色になっていました。出発地点の中央公会堂に戻り、ゴールまでもう少し。この頃には参加者同士で会話が弾み、公会堂を背景に仲良く写真を取られる方もおられました。街並みを楽しむだけでなく、こうした出会いもウォークイベントの醍醐味です。

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バラ園を通り抜け、最後にはライオン橋(難波橋)を眺めながらの解散となりました。なかには8キロも歩けないと不安を持っていた参加者もいらっしゃいましたが、終わってみれば笑顔で帰られました。天候にも恵まれましたが今回も無事に終了し、私たちスタッフも一安心です。

次回のウォーク行事は歩行力検定を10月23日に行います。10kmから50kmまで、あなたの歩行力を試してみませんか?みなさまのご参加をお待ちしております。


(大阪ユースホステル協会ウォーク担当 藤原)

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